noteでテンプレ売ってみたら意外と反応あってビビった件【実体験】

noteで有料記事が売れて喜ぶ男性キャラクターのアニメ風イラスト。パソコン画面に購入通知が表示されている。

こんにちは、ミナトハルです。

今回は、noteで初めて有料記事を出してみたときのリアルな記録を残しておきます。
「売れた?」「どんな気持ちだった?」そんな生々しい部分も包み隠さず書いてみました。

なぜ有料noteを書こうと思ったのか

きっかけはシンプルでした。
「ブログとは違う、“買ってもらう文章”の練習がしたい」と思ったんです。

副業やAI活用の体験も、ただの日記じゃもったいない。
ちゃんと価値に変える流れを作りたかったし、
いずれは副業ブログと連携して、ストック型の収益も積み上げたかった。

そんな思いがじわじわ膨らんで、気づいたらnoteのアカウントを作成していました。

実際にやったこと

まずは、テーマ決め。
「自分の副業×AI活用体験」という軸をハッキリさせて、ChatGPTを使って構成を組みました。
そこから肉付けしていって、なんとか本文完成。

値段は、初心者らしく300円スタート。
できあがったらすぐにX(旧Twitter)にも投稿して告知しました。

正直、売れたの?

結果、初日はゼロ。(笑)

でもね、ちょっと嬉しかったのは、noteのフォロワーがポツポツ増えたこと。
「見てもらえた」っていう実感だけでも、十分手応えがありました。

そして、3日目。

スマホに「購入通知」が来た瞬間、リアルに声出ました。
めっちゃ嬉しかった。

誰かが、自分の書いたものに300円を払ってくれた。
「こんな感じでいいのかも」って、ほんの少し自信ももらえました。

やってよかったこと・課題

一番の収穫は、「買ってくれる人」を意識して書くクセがついたこと。

これ、無料ブログだけやってたらなかなか身につかない感覚だなと思いました。
読んでくれる人、じゃなくて、お金を払って読む人。

だからこそ、「想定読者をちゃんと絞ること」がめちゃくちゃ大事だと痛感。

一方で、noteの中だけで勝負するのは厳しい。
やっぱりSNS連携(特にXとか)で人を流していかないと、露出が足りないなって感じました。

まとめ

noteは「文章を売る」体験ができる、めちゃくちゃいい練習場所でした。

想像よりもハードルは低かったし、1本出すだけでも得られる学びが多すぎる。
今後も、副業のリアルな記録や気づきを、有料noteという形でまとめていこうと思います。

あなたももし迷ってるなら、ぜひチャレンジしてみてください!